5つの超・基本SEO対策
ここでは、基本中の基本と呼ぶべき
SEO対策についてお話します。
多少なりともSEO対策の知識を
お持ちの方はこの記事は飛ばしてください。
よろしいですか?
超・基本1:サイトタイトル、サイト説明文には必ず狙ってる
キーワードを盛り込む
例えば、このサイトのサイトタイトルは
”脱・貧乏アフィリエイターの為の思考とテクニック”
サイト説明文は
”稼げない貧乏アフィリエイターから客からも広告主からも
愛される金持ちアフィリエイターになる為の思考とテクニックを
お伝えします。裏技手法一切なし。努力次第で誰でも出来るシンプル
かつ王道のアフィリエイト手法をお伝えします。”
となっています。
※この記事作成時点では
で、このタイトルで上位表示を
狙ってるキーワードは
・アフィリエイター
という用語。
余談ですが、それなりにライバルの多いキーワードなのですが、
立ち上げて期間間もない今の原稿執筆時点でもそこそこの
順位で表示されているようです。
(複雑なSEO対策は施してないので、今後は微妙ですが(苦笑))
どんなサイトを作るにせよ、
「私がこのサイトで伝えたいメインテーマはこの言葉ですよ!」
というキーワードは必ずサイトタイトルと
サイト説明文には盛り込んでくださいね。
超・基本2:サイトタイトルに入れるキーワードは
出来るだけ左端に寄せる
特に理由が無ければ左端、つまり一番最初に
キーワードを入れるのがSEO対策の原則です。
このサイトは左端に入れてないですが、
SEO対策よりも言葉の印象を優先してこのような
タイトルにしています。
この辺のバランス感覚は、慣れて来たら
分かりますが分からないうちは
・左端にキーワードを入れる
と覚えておけばOKです。
超・基本3:個別記事タイトルには、可能な範囲で
メインキーワードと関連したキーワードを盛り込み、
出来るだけ左に寄せる
サイトタイトルだけでなく、個別の記事タイトルで
検索結果にヒットすることはとても多いです。
そして、検索上位に来やすい個別記事は
”サイトタイトル(つまりメインテーマ)に関連した記事タイトル”
になります。
例えば、私が今書いてるこのサイトで
いきなり
●ひまわりの上手な咲かせ方
なんて、記事を書いてもアフィリエイターに
向けた記事タイトルじゃないので検索結果にヒット
しにくいんですね。
なので、サイトメインテーマに沿った
記事内容を書く。
そして、その個別記事のタイトルは
思いつく範囲で検索されそうな関連したキーワードを
盛り込むという流れです。
このサイト自体が、こういったキーワードの
入れ方を意識して記事タイトルを決めています。
また、多くの方が検索するだろう
キーワードで上位表示されてるサイトも
こういった記事タイトルの書き方をしています。
参考になるサイトはたくさんあるので、
ご自身で研究してみてください。
超・基本4:記事内に記事タイトルに沿った
キーワードを自然は範囲で盛り込む
この記事で言えば、”SEO対策”が上位表示されて
欲しいキーワードなので、その言葉を人が見て不自然に感じない
範囲で盛り込んでいます。
まあ、この記事は上位表示されることを
目的では書いてませんが、上がればラッキーって程度で
書いてます(笑)
あなたが記事を書く場合も、記事タイトルで
入れたキーワードを記事内でも自然な範囲で盛り込む事。
それだけでもずいぶんと、SEO対策になりますよ。
超・基本5:1~4までの超・基本SEOをやり過ぎないこと
ここまで4つの超・基本SEO対策をお伝えしましたが、
やり過ぎは禁物。
例えば、超・基本1でサイトタイトルに
キーワードを入れる事を書きましたが
「じゃあ、キーワードを何度も盛り込めばもっと有利になるのでは?」
と考えると考えるのはダメ。
このサイトで言えばサイトタイトルを
”アフィリエイターのアフィリエイターによるアフィリエイター
の為のサイト”
な~~んて、メインキーワードを連呼するような
サイトタイトルは逆効果ってことですね。
人が見たときに不自然にならないように。
これが大事なポイントですよ。
以上の5つの超・基本SEO対策を覚えた上で、
オリジナル感のある記事を書き続けてたらそれだけでも
実はそれなりに検索エンジン経由のアクセスって集まります。
まあ、自分の狙っているキーワードが
ライバルの多いキーワードであればダメなので
そこからは本格的なSEO対策のお話になってきます。
私はSEO対策の専門化じゃないし、
アフィリエイターはそんな専門化にならずに
稼ぐ事が出来ます。
ただ、もう少し踏み込んだSEO対策の話を知りたい人に
向けて少し突っ込んだ話をしてみますね。
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