作成した記事を一度に投稿ではなく投稿日を分けて投稿したほうがよい理由
作成した記事を一度に投稿ではなく投稿日を分けて投稿したほうがよい理由
割といろんなアフィリエイターさんが伝えてる話なのですが、
確認の意味も込めて説明させていただきますね。
これはSEOの話で詳しく説明しようと思ってますが、
アフィリエイトサイトにおいて、重要なキーワードは
【分ける(分散)】
ということ。
⇒ SEO対策は”分ける”が命
※近日公開予定
この考え方に基づいていくと、記事投稿日にちも分けるように
することを推奨しています。
・・・って説明だけじゃ意味分かんないですよね(苦笑)
もう少し詳しく説明します。
まず、これを読んでいるあなたはちょっと自分の立場が
●検索エンジン運営者
になっているとお考えください。
あなたは検索エンジン運営者です。出来るだけ
検索上位には良質な情報を提供したい。
(そうしないと検索ユーザーが離れていくので)
そんなときに、
・一つは1回投稿されたっきり、二度と更新されないサイト
・もう一つは定期的に記事更新され続けるサイト
どっちを評価したいと思います?
(他の評価要因は全く同じだとして)
例外はあると思いますが、基本的には定期的に更新されている
サイトのほうが
・情報が生きているサイト
という高評価が得られると思いませんか?
実際の検索エンジンの評価の仕方もこの動きになっています。
だからこそ、下書きした記事を更新する際は、
1度に全記事投稿よりも、複数の日にちに分けて更新することを
お勧めします。
ただ、ここまで書いて勘のいい人は気付いたと思います。
「それだと、ストックした記事が尽きたら更新が止まりますよね?
それだと結局一緒じゃないですか?」
と。ご指摘については「その通り!」となります。
これについては、後日SEO関連の別記事で詳しく説明しようと
思ってますが、少しだけ説明しておくと
●収益を生んでくれる(生んでくれそうな)サイトだけ定期的な更新
●収益を生む見込みが出てこないサイトは放置。もしくは不定期更新
という動きにシフトしていきます。
理想を言えば、自分のサイト全てを定期的に更新し続ける。
が、現実問題、そんなことをやる時間がない。
だからこそ、時間の経過とともに見込みあるサイトだけを更新して
残していくような動きにシフトしていくんですね。
(毎日更新なんて無茶は言わないですが、最低月1回程度の更新なら
負担は少ないでしょ?)
とはいえ、収益を生まないサイトも出来れば更新して
後述する被リンク対策の一環として残したい。
そんな、より高い収益を目指すなら
・外注スタッフを雇っていく
という方法をとればOK。
自分の得たい目標収入に合わせて
とるべき手法はいろいろありますので。
・・・って後半はこの記事と全然関係ない話になってしまった(汗)
まあ、本筋に戻すと
「サイト作成段階の記事投稿は複数回に分けて記事を投稿したほうが
検索エンジンに好まれますよ~」
ということだけ覚えておいてください。
※ちょっと混乱させてしまったら申し訳ないです・・・
発散してしまいましたが、結局のところこの記事で伝えたいのは
上記の部分なので。
作成した記事を一度に投稿ではなく投稿日を分けて投稿したほうがよい理由関連ページ
- 魅力的な記事を書くためのライティングトレーニング法
- サイトタイトルもサイト構成も決まったら早速記事を投稿!・・・ではなく、記事は下書きをしてください。その理由やライティングテクニックの上達方法について説明します。
- リライトについての考え方
- サイトタイトルもサイト構成も決まったら早速記事を投稿!・・・ではなく、記事は下書きをしてください。その理由やライティングテクニックの上達方法について説明します。